生活習慣病のひとつに入る高血圧。自覚症状がなく、虚血性心疾患、腎不全、脳卒中などの発症原因になる。中高年以降になっても、生活習慣を改めることで予防することが大切である。

高血圧の治療で塩分が高いとき塩分制限を行います

高血圧で問題になるのは、日ごろから塩分を多く摂りすぎている場合です。一日7グラムから8グラム程度までとされる塩分を摂りすぎているケースが目立ち、こうした人が高血圧と診断されやすいとよく指摘がなされています。そのため、高血圧などを予防したり改善するためには、塩分制限を行って高血圧を防いでいくことが欠かせません。
塩分制限では、例えば味噌汁などでつい味噌を多く使ってしまうことがあります。その味噌汁などで味が薄いから味噌を多く使う場合があり、この場合であれば何も味噌でなくても、他の物からでもダシをうまくとることで味噌を使わずに味がしっかりと出せるということです。工夫次第で塩分を抑えることが可能とされています。
高血圧では塩分制限以外の運動習慣の改善でも数値がよくなるとされていて、その他の数値が高いものについても運動習慣と食生活の見直しで、高い数値に改善傾向が見られるとされています。つまり、日々の生活習慣の見直しで病気になる前に予防していくということが可能というわけです。
これらの高い数値の中には、数値を低く改善していくことにより他の高い数値も改善が見られることが分かっています。たとえば、体重が減少することで高血圧などの数値が改善されることが分かっていますし、悪玉コレステロールの数値が下がるなどその他の数値も改善することが分かっています。つまり、高血圧の治療以外にも食生活と運動習慣を見直すことで、他の数値の改善傾向も強まりさらにより健康な数値に近づいていくと考えられているわけです。
毎日のことですから、塩分制限を始めとする食生活、運動習慣を見直していくことで、日々を健康的に送ることが出来るということです。